終わりなき夏の色を僕に

 6/17(金)の山下達郎「PERFORMANCE 2022」@福山、9/24(土)の高橋真梨子「Mariko Takahashi Concert vol.44 2022 our Days -Last Date-」@大阪、抽選チケットがどちらも当選しました。2人とも、生でライブを観るのは初めてです。山下達郎はまさか当たると思っていなかった(西日本のツアーに全部申し込んで1ヶ所でも当たったら御の字だと思っていました)ので歓喜高橋真梨子はラストツアーにギリギリ間に合いました。

 宮崎のホテルで5時起床、大浴場でサウナ8分、露天風呂10分、サウナ8分。露天風呂、夕方は流れていないのですが、未明~早朝には環境音楽みたいなのが流れています。2泊目は朝食付きプランにしてもらっていたので、和洋バイキングの朝食を1階レストランで。感染対策でバイキングをやめている所も多いですが、「黙食」が定着した現在は(必ずビニール手袋をつけるという約束事のもとで)復活させている施設も増えてきました。「ドーミーイン」の朝食は、卵を焼く専属のコックさんが居て本格的(オムレツ・目玉焼きが選べました)。

 ホテルのチェックアウトは9時半(新幹線が10時)だったのですが、この時点で熊本は大雨。タクシーを手配して貰って新幹線口へ。F校は今日の午後から「男く祭」前日準備で備品移動を行うので天気が心配でしたが、10時半にK市に到着した時点では曇天ながら雨は降っておらず安心。
 自宅に戻って荷解き・入浴。お土産類を携えて徒歩で出勤、午後から時間割・授業準備等の机仕事を夕方まで。備品移動は、例年なら大勢の教師が監督(点呼)要因として駆り出させるのですが、今年度は殆どお呼びがかからず(私も無役)、生徒主導(主体)が愈々進んでいる様子。良いことだと思います。
 今年度の「男く祭」には、私は(行事に伴う時間割変更を組むという仕事以外)全く関わっていません。最初「体験授業」の依頼が来てOKを出していたのですが、文化祭担当の教員からNGが出た(生徒が授業をやれという指示が出た)ため撤回になったためです。これは恐らく、コロナ対策で在校生・保護者のみを参加可能にして外部の(一般の)観客を入れないならわざわざ教員が「いつもの」授業をしても仕方が無いという判断なのかと。前述の通り備品移動も無く、バザー・展示等の顧問でもなく、シティプラザに引率するような担任業務すら無いという。コロナ対策は卒業生の立ち入りすら禁止していますから例年のように職員室に卒業生が遊びに来ることもなく、本当に何にもすることが無い(ただ見てるだけ)という形。ぶっちゃけ、熊本に4泊とかしても良かったくらいです。
 あ、でも、今年のシティプラザでの講演は聴くのが楽しみ。池谷裕二氏を呼び、而もコロナを題目としない(勉強が捗る方法を脳の観点から語るというテーマにする)と決定した講演係のメンバーは偉いと思います。

 4/29も「自粛御膳」をお休み、「もりき」にお土産を届けるまでが旅行です。
 小鉢2種~鮪納豆~筍煮~冷奴~山芋鉄板。