野菜をたべなきゃ 強くなれない 乾電池じゃ動けない

 土井善晴・土井光『お味噌知る。』読了、★★★★。作ってみたい味噌汁がどんどん増えていきます。

 1~4限で中3「現代日本の開化」(全4回の授業の最終回)を走って、13時の定刻退勤。
 行きは学校から徒歩、帰りは自宅までタクシーで、血痰ネーミングショッピングモール『You meタウン』へ行きました。書店とCDショップとを覗いた後、スーパーマーケットで食材7000円分(!)を買い込んで帰宅。

 入浴後に、今しがた買ってきた野菜を使って、明日以降の食卓に並ぶ作り置きを4品。
 茄子を切って皮目に(斜め縞模様の)切れ目を入れたらレンチン、めんつゆベースの液に付け込んだら「煮浸し」。レンチンの間に茗荷2本を千切り。
 茗荷1本千切り、胡瓜半分薄切り、ミニトマト6つを1/4カット、これに市販の(3パック1組の)もずく三杯酢を液ごとぶっかけたら「酢の物」。
 皮をむいた大根は1cm弱の厚さに切って全てを拍子切りに。大蒜・唐辛子・鰹節と一緒に漬け込んだら「ポン酢漬け」。
 茗荷1本千切り、胡瓜半分千切り、大葉3枚細切り、豆腐半丁、サバ味噌煮缶1缶。全てをボウルにぶちまけて、水・練りごま・味噌・白出汁と一緒に混ぜたら「冷や汁」。

 6/4は「自粛御膳」をお休み、数学科の若手先生歓迎会(若手2人・重鎮1人)にアテンド役として4人目の参加、会場は野菜料理「B」。
 野菜8種~魚料理~肉料理~ピザ2種。
 九州圏の進学校から転任のお2人は初年度から中1・高1の担任でご活躍。今日は保護者会もあったのでその慰労を兼ねました。福岡県はコロナ警報も解除で、「B」を始め方方のお店がだいぶ盛り上がっていた印象です。我々も盛り上がったのですが、後で重鎮先生から我々2人の飲みっぷりに若手2人が若干(嘘、お1人は相当)引いてたというのを伺いました。てへ。