半端な酒のせいさ お腹も空いてる 湯豆腐作って食べよう

 8/8(月)は42歳の誕生日、普通なら自分を祝うようなことをしないのですが、脱・厄年の今年に関してはがっつり行きます。
 先ず、前日は武雄温泉の料理旅館(露天風呂つき客室)をお一人様予約。誕生日の朝は、嬉野名物温泉豆腐(湯豆腐が人生ベストの好物)で彩りを。そして、夜はK市に戻って懐石「G」を初めて独りで予約しました。特別な日だということで、4500円~11000円までのメニュー設定にない金額のコースをお任せで作っていただくことに(値段は内緒)。

 荒天で朝のJRが一時不通、学校の開始が1時間遅れることになりました。授業・休み時間を5分ずつ短縮して時間割を調整。私は中3の授業(夏休み前最後)が1・2限に。土曜日に別の2クラスで50分かけた話を、今回の2クラスでは45分でせねばならず、時間経営に少し工夫を。
 その後はずっとデスクワーク。学校近くのスーパーマーケットで買い物をしてから帰宅、入浴、自炊。

 7/19の「自粛御膳」。
 小鉢2種~野菜2種~鯛塩焼き~雑炊白味噌仕立て。
 開栓の日本酒は和歌山「喜楽里」(中取り 純米吟醸生原酒)、13年前に通い始めの「もりき」で飲んで初めて「美味しい!」と日本酒に目覚めた蔵です。それから幾星霜(←大袈裟)、美味しい蔵とは幾つも出会いましたし、マスター御用達の酒屋「久山酒店」が蔵元と袂を分かったこともあって暫くご無沙汰だったアイテムを、「日本酒チャレンジ」通販購入の序に久々。今では「一番!」とは言えなくなりましたが、やっぱり好きな味だと改めて。