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ほほえみながら 運ぶものは しあわせ

 そう言えば昨日の懇親会で、来賓の校長先生がF校の次期校長が誰になるのかを正式発表されておられました(校長先生は3期9年の任期を全うされ今年度で御退任)。ここでは誰かを書くことはしませんが、最初に聞いたときにはちょっと驚きました。

 昨日も2次会までご一緒した56回生Nくんが、「『民衆の支持もなく補助依存のみの閉鎖的伝統文化は淘汰されるべき』というオッサンに巧く切り返す方法は?」という質問を、Twitterを通して私とオツカル様とに投げてきました(Nくんは、オツカル様と麻雀したり飲んだりしたことがあるのです)。
 まさに現場でこれと戦ってる(公益財団法人 日本吟剣詩舞振興会)のがオツカル様だから、と昨日話を聞いてみたら、返ってきた答えが「その場では『っすね~』って合わせといて、帰ってから泣く」だったのが面白悲しい。
 オ「だって、ウチの職場自体8割が(日本船舶振興会の)補助で、残りの2割にひぃひぃ言ってるわけで」
 私「振興する側もされる側も高齢化が進んでるしねぇ……あ、もう喪服は買ってる? 絶対必要な職場なんでしょ?」
 オ「一昨日話した人が転倒で亡くなる、とか普通にあるから」
 何という社会人の会話。でも、私も職場に黒いネクタイは常備しています。

 さて、本日は2泊3日の上京最終日。結局、私は3年連続で東京同窓会に出席したんですね。来年は、同じ時期に開催される(んですよね?)東京大学クイズ研究会の35周年パーティーを優先するので、F校同窓会には参加しません。昨日お会いした(顔をお見かけした)卒業生の中には(63回生ですら)「もう二度と」という人がいるのでしょう。まぁ、普通の学校なら、卒業後は二度とというのがデフォルトなのでしょうが。

 早朝起床、ホテルをチェックインの後は池袋→品川。駅構内でお土産購入と朝食……を何故か「一風堂」でとってこれは食べながら後悔、したのに替え玉までしてしまう福岡病。
 新幹線では読書、『宇宙図書館』、ゲーム(スマホドラクエ)。早朝の新幹線でしたので博多乗り換えのK市着は15時前。15時にタクシーで学校入り、積み残しまくった仕事を夕方まで行ってから、Hさんと「もりき」とにお土産を届けました。

 葉室麟『辛夷の花』読了、★★★★。文章は匠の技、筋書きは勧善懲悪ここに極まれりで(毎度言ってますが)時代小説ながらこれは最早「正しい」の義で「right novel(ライト・ノベル)」。
 ロマン優光『間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに』読了、★★★。カテゴライズ(名付け)の恐ろしさを身を以て体験する人生だった筆者による、個人的怨嗟・客観的批判の入り交じるサブカル再定義の試み……が、「定義不能」という結論になる(本書冒頭にある一応の「個人的」定義も穴が多い)のは仕方ないですね。カテゴリー間の論争は突き詰めれば、結局はカテゴリー自体の問題ではなく、その中の性格の悪い「個人」が性格の悪い行動を起こしているだけだということになるのですから。
 羅川真理茂『吸血鬼と愉快な仲間たち(1)』読了、★★★。原作を知らずに購入しました。BLっぽい小説なのかなぁ、と(漫画読了後に)原作を調べたら果たしてBL小説で。今巻は人物紹介に終始し、末尾で事件は起きたものの未だ導入状態、判断は2巻にてですね。

 職員室で4日振りに学級日誌を開いたら、A組の生徒が「クラスマッチは観に来て欲しかったです」と書いてくれていました。申し訳なくも思ったけれども、嬉しかったです。