７時に学校に入って、デスクワークしたり、休日出校で自習中の生徒に「こいつら、いたらきんちゃんとか知らないんだよなぁ」とか考えながらお菓子配ったり。
同じく日曜出勤の某偉い先生と、来年度の仕事についての（根拠無き推測に基づく）お話、要するに遊び。
夕方、新幹線で小倉へ移動し、母君に「野草酵素」をお届けするための帰省。私も母君も（母君の体が無事な間は）ずっと続けますが、当然他の人には勧めません（健康・美容に関する商品はちょっとした宗教ですから）。実際、届いた商品と一緒に、啓発本やポスターが大量に入っていたものは、全て廃棄しました。私は、ただ職場の保健の先生への信頼一本で注文をする気になり、母君は私への気遣いでお付き合い下さるのです。
さて、粉状のものは水と一緒に服用、としか考えていなかった母君の使い方が面白かった。刻んだフルーツの上にヨーグルト、その上から乾燥した種実類を振りかけたものを毎朝摂取なさっておられるそうなのですが、その上から酵素の緑粉末を更に振りかける。一口食べたら、あ、ヨーグルトと青汁って合うのね、という美味しさ。
ご自分の為に料理をなさるのが「仕事」になってしまわれた母君の、何年ぶりでしょうか手作りのシチューを食べる。あ、こんな味だったわ。もしかしたら、10年とかじゃきかないかも知れませんね。
佐藤健太郎『魔法少女・オブ・ジ・エンド（７）』読了、★★。私は、本巻にて脱落。
