始原は創造の起源は

 「男く祭」は、正式名称を変えずに残したまま、何となく「学園祭」「学校祭」と呼ぼうという趨勢。やっぱり、生徒の自然に任せておくと、良い方向に流れていくものですね。
 毎年、祭のために4月末の2日間シティプラザを押さえるのですが、来年度(今度の)4月は第1希望の日程をミュージカル『カムフロムアウェイ』に搔っ攫われてしまい。生徒指導部長の生物先生曰く「滅茶苦茶面白そうだけど、なんか悔しいからチケット買わなかった」と。私が「僕、普通に行きますけど」と言ったら羨ましそうになさってました。浦井健治加藤和樹森公美子だという綺羅星が使った楽屋を翌日にF校生が使うってのは、何だかとってもふそ……不思議です。

 今日の今日まで全然気づいていなかったのですが、3/20(水)の昼に、佐賀で研ナオコ梅沢富美男劇団のショーが開催されるとのこと。慌てて「ぴあ」のサイトに行き、残席僅か1枚をゲット。最後列でしたが、それでも初めての研ナオコに間に合いました。
 それにしても、19~22日の4日間で九州各地を周って昼夜2公演ずつ、計8公演。古稀を越えた2人ですが、凄いエネルギーですね。

 3月10日は「F校でいちばん長い日」ですので、本日は予め午前中を年休にしていました(正しい選択でした)。ゆったりと朝風呂に使った後、風呂・トイレ掃除、洗濯、買い物、等々。
 午後出勤の職員室で終日机仕事。高3生(の中で必要な人たち)は明日・明後日の後期試験に向かっています。これで、今年度の添削業務も完全におしまい。1年間の授業で使った入試の過去問(センター評論・センター小説・東大京大九大阪大一橋大他)プリント原稿の整理も行いました。

 夜は近所の肉料理「I」へ。実は、ちょっと前にその隣にオープンした居酒屋「R」に初訪問してみようと思っていたのですが、「I」の前を通り過ぎるタイミングで顔なじみの店員さんと鉢合わせしてしまい、何となく申し訳なくなったのです。朝の内に明日以降の食材を買い込んでいましたが、明日も自炊はやめにして夜は「R」へ行ってみようかな。