いちゃもんいっちゃうもん

 課外授業が終わった後、帰りのSHRで体育祭の種目決めを行い、放課後は文系東大現代文特講、という流れ。で、その体育祭、我ら文系男クラA組と、憎し嫉し混クラB組が合同のブロック。そこで、SHRの種目決めはAB組男子とB組女子とがそれぞれ分かれて集合し話し合いを行った、ら、5限の文系東大現代文特講開始時になっても、女子の話し合いが延々続き、B組文系東大女子が教室に現れない。
 で、難癖大好き男クラ文系の非難GoGo!
 A「人数少ないのにダラダラしすぎ」
 B「どうせ『あの娘と同じは嫌~』とかの女子的我が儘やろ」
 とぶ~たれてる中、高田純次的適当発言に定評のあるC氏が私に、
 C「女子何でこんなに遅いん?」
 私「さぁ、バランスを練るのに苦心してらっしゃるんじゃ?」
 C「ぼう、その真剣さは味方として心強い!」
 満座爆笑&感心。

 しかし、一部話し合いが長すぎて結局女子のうちの数人は特講に参加できず。大変ですねぇ(しみじみ)。