Love me, Try me 大爆笑

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 【急な飲み会の誘いとかでクリーニング屋に行くタイミングを逸すると、冬の未明通勤でジャケット下のYシャツが半袖、みたいなことに。寒さには強いし、外からも分からないから別にいいんですが。結婚でもしていれば、急な飲み会の誘いが来たりYシャツを切らしたりもしなくなるんでしょうか(小並感)。】
 流行には遅れて乗るというのがモットーで、今更ながら人生で初めて「小並感」という言葉を使ってみたのですが、使い方が合っているのかどうか分かりません(別に困っていません)。

 「大爆笑」という言葉を見るといつも「黄檗宗」を思い出してしまうのは、F校隣の「正源禅寺」が黄檗宗だから。「大爆笑」というのはドリフターズとセットになっている言葉で、実はもう見る機会が殆ど無いのかも知れませんが。
 話したいのは黄檗宗「正源禅寺」、私は大昔に普茶料理体験で訪問したきりで今日が2度目の訪問。何の為かというと、数学先生が担当生徒に一度はやらせるという「座禅体験」で、我らA組51人に私も同行。人生初座禅ですから足の組み方という基礎段階で四苦八苦、割と厳しめに生徒を叱るお坊さんですので私も叱られやしないかと内心ヒヤヒヤ。座禅自体は僅か30分でこれは雰囲気程度のものだったのでしょうが、警策で6度(左右3度ずつ)打たれた瞬間に、ずっと気になっていた足の違和感がふっ、と消えてしまったのには驚きました。

 その他、デスクワークに国語科会議。今日は授業がない一日だったので時間の流れは緩やか。

 夜は、電車で二日市に出て焼鳥「月空」。和牛モモのカルパッチョが食べたくなったのです(これは、訪れたら毎回必ず)。最近は体重の減少が著しく、今日は頑張って〆の焼きめしにデザートのアイスクリームまで。

 柴那典『ヒットの崩壊』読了、★★★。10年代音楽業界の様相を概観。「フェス化」というのは音楽業界だけの話ではなく、世界全体の流れなのではないでしょうか。90年代のCDバブルが異常だったというのは、リアルタイムの音楽体験がまさにその辺りから始まっている年代なので意識しておかなくてはならないことだと改めて。
 那多ここね『ひゃくにちかん!!(1)』読了、★★★。『よつばと!』や『flat』や『クレヨンしんちゃん』や、その他読んだことのないあれやこれやの漫画まで、色々なものが被ってるんだろうなぁ、と想いつつ読みました。
 2冊の本を読了して、作者の名前にどちらも「那」が入ってるって、割と珍しいことですね、とふと。