便りのないのが良い便り どこかで会うかも

 嬢「あら、先生、お昼に年休ですか?」
 私「はい、チケットショップが開いてるうちに、卒業式関係で貰った商品券を現金化して本と酒との代に充てようかと」
 嬢「とても教育者と思えないような嫌らしさですね」
 私「キ~ンケ~ンカ~ンキ~ン♪ キ~ンケ~ンカ~ンキ~ン♪」
 嬢「チャイムみたいに言ってもダメですから」

 母君の朝食はリクエストで雑炊。学校に向かう前に浅蜊の砂抜きの準備をしてこれはお昼・夜の味噌汁に。学校では後期添削を中心に仕事をして今日は長崎大~産業医大~鹿児島大。
 夜は居酒屋「A」で読書独酌。看板娘(?)のマスターのお嬢さん、まだ1歳とちょっとなのですがママに手伝って貰ってお皿やコップのお運び、それを観た常連さんが「まぁ~、ちゅごいね~」と可愛がっておられるのですが、私はそんなことよりもこのお嬢さんが一人iPadYouTubeを漁り倒している方に驚愕します。

 Jam『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』読了、★★★。まぁ、正論。実生活では(特に私の場合仕事では)難しいかも知れませんが、少なくともオンラインでは「優しい無視」を基本に置きたいですね。