それでも やさしい

 午前中は職員研修会(会議)に参加。午後は某所に出かける大切な用事があり、丁度そっち方面で役所回りの出張があるHさんに行きも帰りも送って戴きました(多謝!)。夜は、二人で「もりき」。

 F高演劇部「女子高生」、総文連で日本一、凱旋公演は国立劇場だやっほい! ……の引率出張費の支給(規定)額が少ない! ってまぁ良くある話ですけれども、一体顧問の先生はどんだけ手出ししないといけないんでしょう。
 顧「日本一でこれか、っていうね。何かもう、仕方ないんやろうけれども。情けないよ」
 私「何を仰有いますやらまだ手はありますよ先生。今年は男子生徒がセーラー服の女子を演じて観客萌死の女装劇なんですよ? 校門募金で一発じゃないですか。男の娘たちがずらり並んで『アタシたちを東京に行かせて下さい!』って」
 即却下でした。私の言い方が、声に出したらそれと感じられる下品な言い回しだったからでしょうかね。声に出して読みたくない日本語。