3月の風に想いをのせて

 少し前にも書きましたが、3/9(土)の63回生同窓会、軽い気持ちでTくんに人集めを任せたら、卒業生19人・担任4人が勢揃いすることになりました。ならば手配はオッサンの役目、63回生に縁のある「月空」の座敷エリア26席が貸切OKだったのは幸運。規模もデカいし、主任化学先生が馬肉・半生肉NGなど注文も多いので、今夜はマスター(63回生Mくんパパ)との打ち合わせがてら、一人で予約を入れています。しかし、非公式なのに学年全体の1割が集合するのは凄いですね。と言っても、集まれるのは殆どが福岡及びその周辺で働いている人たちばかりで、要は医者中心なんです。我ら文系A組は(九州圏外在住ばかりで)Mくん一人だけが参加予定……担任が嫌われてるからだとは思いたくないなぁ(あり得そうな話なのが哀しいですけど)。

 通常通り(8時半)に徒歩で職員室入り。9時~12時、13時~16時、でひたすらPCに向かいました。事前の想定通り、6時間で進捗100%です。
 途中、色々と検索を駆使して、取りあえず東大現代文の出典だけは確認しました。第一問(文理共通現代文)の筆者が、何と女性!

 一旦帰宅、入浴。着替えて徒歩で西鉄K駅、特急15分で二日市。駅徒歩3分で「月空」。いつも通りの独酌読書ですが、今日は焼き場横のカウンター席(定位置)で、マスターと3/9の宴会(内容・予算・キャンセル規定など)についてちょいちょい相談も。
 「月空」は飲み放題付きコースが3800円という破格、ですがこの価格帯は流石に超ベテラン体育先生までお呼びする席ではアレなので、内容をお店に任せた5000円でお願いすることにしました。こちらからのお願いは2点で、①名物の馬刺し(←主任化学先生がNG)は牛バラ肉のタタキ風カルパッチョに変えてもらうこと、②〆(食いたい人が勝手に後でラーメン屋に行く)とデザート(酒の邪魔)とは外してもらうこと。
 当日は、何も言わなくてもマスターがかなりな融通を利かせて下さるはずなので、担任4人でちょっとずつカンパをしてお店に差し入れをすべきかなぁとか考えながら帰りの電車に揺られ、満席の日のバイトさんは大体3人だからマスターを含めた4人でシェアできる洋菓子とかかなぁとか考えながら徒歩で自宅(後で小料理屋「U」の女将さんに相談したら、本店居酒屋「U」のバイトさんたちも洋菓子かケーキかだったらいちばん喜ぶとのことでした)。

 明日は取りあえず、東大現代文2題の解答例(解説プリント)の作成がメインの業務。一応、今日の酒量は控えめにしたつもりですが……。