クライマックスについて語る だけど 自分の髪の毛食ってるよ

 3時半に起床、ぽんぽん回復!
 5時入りの学校で(昨日あんまり出来なかった分も合わせて)小論文添削ガシガシ。

 理系の担任はね、良いんですよ。8日の九大と10日の東大という合格発表を2つの山場にしてね、合格発表5日間にクラスの生徒がほぼ均等に分かれている。
 でもね、文系の入試ってね、国語があるんですよ。だからかどうかは知りませんけれど、合格発表が遅いんですよ。何が言いたいのかっていうと、最終日の10日に集中して合格発表があるんですよ。東大と京大と一橋、最終日に一気に27人の発表があるってもう今から気が気じゃない。10日、多分グロッキーやで。

 合格発表ダジャレ①
 私は国語科なので評価がよく分かりませんが、職員室全体の雰囲気から察するに、今年は九大医学部の現役合格者が少ないんじゃないか、って予想してる人が多い「らしい」んですよ。担任団は私情が入りまくってて最早客観的判断を望めなくなってるから、こういう周囲の雰囲気をわりかし気にして気に病んだりしがちなんですよね(いけないんですけど)。で、担任団会話。
 数学「主任が明日の九大発表の後、担任団で飲み会やろうとか言ってるんですよ」
 国語「正気の沙汰ですかね。何会のつもりなんでしょ」
 数学「祝勝会?」
 国語「縮小会でしょ?」

 合格発表ダジャレ②
 英語「よ~し、明日は九大発表後の飲み会や!」
 化学「明日が一つの山場よ!」
 英語「そして10日が東大、Climax!」
 国語「おたくら何でそんなにテンションが高いのよ。言っとくけど、クライマックスって日本語に直したら『号泣』ですからね」