見つめる らっしゃい

 さて、またまた絵恋ちゃんさんのお話。確か、7日の対バンライブのMCで、10月7日(土)の夜に生誕祭ライブを行うと仰有っておられましたが……。
 私「あのさ、運命かも知れないんだけど、別件で上京してて10/7(土)の夜は予定が空いてるっぽい」
 オ「おお、えったんこチャンスやん。うちもその日は昼仕事だけど夜いける系なのよね。生誕ライブは曲数多いし、オケ曲あり楽器ありだから満足度高いと思うよん」
 私「鹿鳴館的な名前の所でやるって仰有ってたよね。もし行かれるなら連れてって~」
 オ「いこういこう、野方ホープでラーメンも食べよう」
 ……「えったんこチャンス」「野方ホープ」という2語の意味は推測の域を出ませんが、意思疎通は完全に出来ているはず。ということは、10月の特別上京は、7日(土)の夜がオツカル様、8日(日)がHさんと観劇~飲み会、って流れになるかな。

 5時入りで授業準備・担任業務。センター試験過去問の演習ではありますが本日は高2現代文の授業がぎっちょり5コマ。F校親玉大学を退院の母君はその足で小倉に向かわれ、自宅を引き払う手続きを終わらせた後でリーガロイヤルに宿泊なさいます。JRのK駅、小倉駅の構内での車椅子の補助は私が予約していますし、小倉での移動・作業は母君のお知り合いの方が介助して下さるお話がついているとのこと。ここで私が付き添わないのは親不孝どころか鬼の所業だという気もしないではないですが、「授業が命」の職場に勤めているということで(後で、母君の別のお知り合い某氏に「息子というのはこういう時に本当に役立たずだ!」と罵られましたが、「まぁそうですね」としか返しませんでした)。定期的に電話で状況を確認しながら仕事をしていましたが、何とか作業も終わり(というか介助の方が終わらせて下さり)、ホテルへもチェックイン出来たとのこと(夕方の電話では、消え入りそうなほどのお疲れ声でした)。

 7月2日(日)、北九州地区の保護者懇親会にて講演。北九州地区は2年ぶり3回目……って2年ぶりて。職員室に60人も居て特定の教員を呼び過ぎ問題、は未だ解決ならずです。今日がプロフィール・演題の提出期限だったのですが、例年通り朝までな~んにも考えていなかったので、勢いで決定しました。演題「入試国語力のつけ方、教えます」
 勿論、ネタは演題ありきでこれから探します(勢いで決定した演題をFAXで幹事のお母様に送りながら、既に幾つかは浮かんでいます)。

 夜は「もりき」にて。仕事を優先して付いて来なくていい、と言いながら来なきゃ来ないで文句を言う、というこの理不尽は、一度二度なら我慢するけどそう何度もは我慢せんぞ、と愚痴りながらビールを呷る私。
 母君は明日小倉からK市にやって来られますが、手配中のリハビリステーションの入所日までは市内のホテルを転々とされる予定。これも私の家に入れば良いのを今のところ遠慮固辞なさっている状態。布団は買っていますので、お出でになる気になりましたらいつでもどうぞ、と。