ぶるぶるぶりっ子 あなたのぶるぶる邦子です

 保護者面談を、緊張するとか忙しすぎるとか様々な理由で嫌がる教員は多い。嫌がらないまでも、何を言われるか分からないので怖がる教員は多い。しかし、私は担任3年目にして、保護者面談が嫌だ恐いなどという感情はとっくに克服をしているのです。
 2年前(今の学年の)中3担当時の、教員人生初面談週間のある日。
 某母「ウチの子って本当に先生そっくりなんですよ~」
 私「え~、彼は僕なんかよりもずっとユニークかと」
 某母「いや、二人とも変わってますよ~。ウチの子、時々すっっっっごく気持ち悪いんです!」
 私「」
 我が事ながら今思い出しても笑いが止まらない。天然降臨の瞬間。あの時、よく大笑いせずに我慢できたと思う。あそこで笑いが我慢できた私に死角はないね。

 7時前職員室入りで、授業準備と金曜テストのデータまとめ。学級通信(毎週月曜配布)作成。昼から保護者4人と面談(4時間)。ダッシュで職員室を出て、西鉄電車、清水ミチコのコンサートには開演10分前に滑り込む。

 清水ミチコ「清水ミチコのお楽しみ会2013」鑑賞、★★★★。ベスト盤発売後のライブということで、パフォーマンスも(新ネタは絡めつつも)ベストチョイス風。その点1ネタ1ネタは薄くなった感覚はあり、例えばユーミンは「松任谷YUMISO」さんではなくて普通に「真夏の~」のカラオケだけだった。新ネタはといえば、W大竹対談も、矢野&清志郎一人競演も、アルパカホーミー映像ネタも全て面白かった。けれど過去最高のライブではない、というのが正直な感想。ECのスタンドマイクが「Lover come back to me」じゃなかったのは意外。一番驚いたのは、椎名林檎がどんどん似てきてることかな。