風が 寄せた 言葉に 泳いだ 心

 7時学校入り。その少し後には日曜自習で「日常性の維持」を貫く生徒の中の一番乗りが到着です。東大特講(宇都宮輝夫)の添削をガシガシ。

 さて、本日12日は、天神の予備校K塾の校舎で、浪人生が第3回校内模試を受験しています(現役生は14・15日)。私は文系現代文(長谷川一『アトラクションの日常』)を出題したのですが、その国語が16時30分に終わるそうなので、ジュンク堂買い出しのついでに出かけていって採点することに(答案の内容が気になるのです)。
 でもって、夕方に天神に居るんなら(連休だし)そこで飲むだろ、とtwitterで緩めに募集をかけたら56回生Iくん・Oくんの文系2人が乗ってくれて。

 薬院のK塾校舎で監督先生から答案を受け取り、近くの喫茶店で採点をしながら採点基準を決める。ジュンク堂で買い物をした後、待ち合わせの西鉄天神テレビジョン前に向かう。
 台風接近風強しの天神は人通りまばら、ですが飲み屋は結構たくさん開いてて、突発的な集合なので適当な居酒屋に飛び込んで飲む。IくんとOくんとは卒業後ほぼ初めてのご対面だそうで、特にOくんの結婚生活話で盛り上がる。2軒目のキリンのビールバーで更に話して、終電でK市に戻る。