真っ赤にたぎる 遊びの血

 明け方のベッドで何気なく開いてみた「男く祭」の公式ウェブサイトの出来栄えが近年稀に見るハイレベルだったのに驚きました。やるなぁ。今年は2日目のシティプラザ会場の貸し出し日程の都合で例年より1週間早い開催なので、全てが突貫工事になっているんですね……って、貸し出しの競争相手はF高の親玉大学なんですけどね(創立記念行事)。
 因みに、「男く祭」@F高会場の21日は、最高気温が30℃近くまで上がるという予報です。飲み物やら粒粒アイス(ディッピンドッツ)やらがめたくそ売れそうですね。お客様は(第3土曜は出校という学校もあるそうなので)数が読めませんが、少なくとも大人のお客様の数は例年並みを想定してよいでしょう。私の「体験授業」には何人の聴講生(?)がいらっしゃるのでしょうか。人手の多くない一番手(10時半)からなのだそうですが、資料は一応120部用意しました。余った分が「自意識過剰」です(たくさん余ったら恥ずかしいなぁ)。

 本日は授業が2コマで、武満徹「自と他」を2クラスで解いてもらいました。これを採点して少し驚く。あら、これ、若しかして63・64回生よりかなり得点率が高いぞ。明日の残り3クラスが終わるまでは分かりませんが、若しかしたら50点満点で4~5点くらい上を行くかも知れません。

 放課後は長めの職員会議。その後、某先生と2人で市内に新しくオープンした焼肉屋「G」にてさし飲み。先生のお名前は絶対に隠さなくてはならないという訳ではないんですが、18~20時の1軒だけで私がお先に失礼した後、お一人で梯子して6時間飲み続けてたと聞かされたら、うん、やっぱりお名前は伏せとこうってなりますよね(どんだけ強いんだろ)。