逆転イッパツマン

 5時起床(京都2日目の昨日の睡眠時間が少なかったので、ちょっと長めに寝ました)、入浴、7時前学校入り。先ずは我ら高1Aの教室に行き、大阪土産を配布芸。授業準備その他デスクワーク、授業は4限と5限の高1古文で教材は『大和物語』の「苔の衣」。
 夜は肉料理「I」で読書独酌。

 恐らく初めて、少なくとも意識して観るのは初めてなのですが、YouTubeのチャンネルの(ゆーちゅーばーさんの?)動画を視聴。或る中堅カリスマ英語講師が予備校講師の年収事情を語るという番組だったのですが、「荒稼ぎのベテラン勢が壁、芸能人っぽさに憧れて安易に門を叩く無数の若手が薄給に喘いでいる、就職先としては全く勧めない(大意)」と、大塚明夫の声優語と全く同じ事を言っていました。その英語講師、「稼ぐ人(ベテラン)はとんでもない稼ぎ方をするから『何でこんなオッサンが』みたく冴えないのが滅茶苦茶年若い美人と結婚するなんて例もざら(大意)」とも言っていましたが、それを観た直後のタイミングで某予備校のカリスマ国語教師が(それ系の犯罪で)逮捕されたというニュースがTwitterのTLに流れてきて思わず笑ってしまいました。