ちょっとおっさん こんにちは ちょっとおっさん

 今日は、夜の約束が17時からと早いので、昼食は抜いて、朝早くに冷たい素麺を作って食べました(余っていた茗荷・胡瓜を消費するため)。8時ごろに学校へ。
 昨日の職員会議後、6学年の来年度の学年行事予定が続々と伝わって来ました。今日は、それに基づいて色々と時間割変更をするというのを最初の仕事にしたのですが、何のことはない、受け取った行事予定(まだ、全体の半分というところでしょうか)を全部反映させたら、半ドンの就業時刻はとっくに終わっていました。

 20歳になった卒業生ならば一緒に飲みに行くことは法に反するわけではない、けれども20歳の女性と43歳のオッサンが2人でカウンターに並ぶというのは、小料理屋「U」の常連Kさん(私より1周り上でご結婚もなさっている方)に言わせれば良識に反する。ですよね~、でも私から誘ったんじゃないし、誘われた飲み会は(ダブルブッキング以外では)断らないという基本スタイルは崩したくないしぃ。
 70回生Iさん(阪大、派遣コンパニオンバイトでオッサンを転がすのが相当巧くなったそう)とサシで飲みに行くのは2度目。前回は、小料理屋「A」でママさんに確り見張っていただきながらだったのですが、「A」は先日閉業してしまいました。ということで、今日は小料理屋「U」の女将さんに確り見張っていただきながらにしよう、と。
 シンスケグラスを持ち込んで瓶ビールの乾杯。平松洋子さんの本やネットショップの説明に書いてあった通り、確かに、適当に注いでも7:3に落ち着きますし、丁度3杯分飲んだら中瓶が空になりました。いつもより美味しい気が……すると言えば、する。
 飲みながら話すのは2度目なんですけれど、昨今のホテル事情だとか、コンパニオン業界のルールだとか、オッサンの生態だとか、バチバチにかっこいい派遣職場の先輩からの様々な学びだとか、Iさんの話題は私の知らない内容に満ち満ちててて面白いんです。気づけば4時間喋り(というか、喋らせ)っぱでした。