マイクタイソンにボディ打たれて2、3日たったようななんかこう

 起床時に胃腸が無茶苦茶痛くて、思い当たる節も何も昨日口にした固形物が刺身(サバ)しかなかったからそれと分かる。下痢無し、嘔吐無し。ではあるんですけれどもそこまで突き抜けてないだけで胃腸が(上も下も)悲鳴を上げている。
 そう言えば昨年の3月6日、正に去年の今頃もこの症状が出た時がありました。あの時は、飲みかけ常温のペットボトルが原因の「水あたり」。今日もあの時と同様、保健室の先生に胃腸薬を貰いました。

 5時入りで添削をしている途中も内臓がしくしくと泣く。帰りたい、帰りたいけれども添削がある、更に午後には定期返却(その後の訂正受付)がある、その後には卒業生面談もある。いっそ吐くか下すかすると治るのかも知れませんけれども、前述の通りそこまで行ってくれない中途半端な痛みともたれと。

 昨日の時点で提出されていた後期添削を終え、定期テスト返却をしてその訂正を受け付け、午後の面談は渡す予定だった資料を別の先生に託けて「ゴメン会えない資料だけ受け取って」と謝罪のメールを送り、12時30分から年休を取って帰ることに。体調不良で帰宅するのは、今年度初めてでしょうか。

 帰宅途中でラーメン屋に寄り、生中1杯と芋焼酎のお湯割り2杯と(飲むんかい!)。食事は、塩ホルモン・ラーメン・半餃子(食うんかい!)。若松英輔『悲しみの秘義』読了(読むんかい!)、★★★★★。素晴らしい本。
 帰宅後は即就寝。16時半に目覚めたら、8~9割方胃腸の調子(痛み)が治まってました。夜~深夜の外出(学校に行って仕事とか、「もりき」に行って晩酌とか)も考えたのですが、今日は取りあえず神様が休め寝ろと仰っているのだと解釈。
 昏々。時々目覚めて、枕元のペットボトル。何とか明日からは通常営業に戻りたいところ。