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ひき合う孤独の力である

 1tweet140字。
 【京大入試現代文が文理問わず小説の問題を出してくることにある理学部志望の浪人生が「無駄だ」と文句つけて来て「俺に言われても」と困った、という某現代文先生のエピソード。そんなの、「お前はリンゴが落下した事実の後ろに万有引力の法則が見えないタイプの人間だから理学部は諦めろ」で良くない?】

 A組某氏が所属の囲碁将棋部が九州大会、同じく女子3人が所属の合唱部が県大会に、それぞれ進出決定で天晴れ。合唱部はまだ歴史が浅い部なので、これを読んでるF校卒業生(居るとして)の中にはご存じない方もお出でかも。ですが、文化祭で合唱大会があり、顧問が高1学年主任先生ということもあって、運動部・文化部含め現在高1の部員数が最も多い人気の部なのですね。

 本日も午前中から仕事。2週間分の授業・特講のプリント準備(高1現代文3種、高3漢文4種)、学級通信作成。合間の気分転換には、ブログを2日分だけ更新したり。
 高3漢文はもう5回目なので過去の授業のストックが潤沢にありますが、高1現代文は初体験なので参考資料など一から考えるのが楽しいですね。今回は、椹木野衣芥川龍之介、あとは1982年の別冊宝島『珍国語』。
 資料プリントの筆者名にルビを振るか否かは難しいところ。高1の場合、鴎外漱石には不要でも逍遙露伴などならもう振らないといけないのかも知れません。今日準備したものだと、椹木野衣はルビがないと無理ですね。

 と、Twitterで呟いたらまっぴぃからリプ。椹木さんからはTwitterで「いいね」を貰ったことがあるんですって。SNSの世界って凄いですね。まっぴぃに「さすが在野民俗学イッタラー」と送ろうとしたら、何故か「在野民族紛争ツイッタラー」と誤送。「サジェストに翻弄されおって!」と叱られてしまいました。さーせん。

 よしたに『いつかモテるかな(1)』読了、★★★。「あまりにも独身男性に生きやすい時代すぎて 俺のために作られた世界… とか思う」(p121)のフレーズは戦後日本の「売らんかな」の歴史の端的な帰結。独身生活の行く末に待ち受けるリスク(内田樹『困難な結婚』等参照)への恐れは、この利便快楽の前に霞みがちという「あるある」。体当たり漫画としての面白さは今イチ。