昨晩お会いしましょう

 健康起床、今日は一日神保町三昧。本郷三丁目に出て(山手のラーメンと迷って)担々麺昼食の後、徒歩徒歩と神保町、古本屋を覗く、喫茶店で本を読む、ネカフェに行く。6:3:1の割合で合計5時間の滞在。新刊書店で脱出ゲームみたいなのをやっていたそうで、ノートっぽいものを拡げた若者が本屋周りにたむろっていたのですが、露ほどの興味もなし。他の街なら兎も角古書の街でそれに時間を使うのは違うな、程度の認識(批判に非ず)。今日は中公文庫・岩波新書・福武文庫・講談社学術文庫の日になりました。欲しかった伊東俊太郎の本が手に入ったのも嬉しい。

 56回生の飲み会……が本日だったのを、Oくんにだけ間違えて2日と連絡した為に来られなくなったことを先ず謝る。ごめちゃい。
 Yくん、Kくん、Nくんという馴染み過ぎるメンツで渋谷2軒、の後徹マンっていうのもいつもの流れ。教育系の仕事に今年就いたYくんから(個人的研究の為に)F中の入試問題を頂戴、って言われたのをお土産で持っていきました。何というか、当たり前ですが人って成長するんですよね。さて、56回生の人達も就職してしまったらそうそう簡単には会えなくなるのかな。理系院進の人が(現役・留年無しなら)6年生、来年度あたりからこういう飲み会の数は減ってしまうのかもしれない(って、職業人も割と自由なのかも知れませんけれど)。
 徹マンの店に入ったら、Y氏に呼び出された56回生B氏が既に待ってお出ででした。「好きですよねぇ」って。いやあんた、1月3日の福岡飲み会の時はあんたの方から私の袖を引っ張って徹マンに誘ったんだからね。