非常事態ってやつも歓迎です ニシヘヒガシヘ

 実家起床、ですんで通常営業と異なりちゃんと人間らしい朝食が出てくる。朝の味噌汁なんて久し振りです。買い物ついでと仰る母君と家から20分ほど歩いたら小倉駅、のぞみは一路東へ、命の洗濯上京旅行の始まりです。夜の飲み会ベースで動く3泊4日の非日常(大学時代の日常の追体験)、今日の夜は55回生Tくん(ゲスト58回生)、明日は56回生、明後日はTQC軍団!

 宿は東横イン歌舞伎町。徒歩3分の地下鉄乗り換えはちょっと不便、新宿駅まで15分歩いたら方が便利かな、という微妙な立地(だから直前でも取れたんですけど)のホテルに夕方チェックイン、の後はさっさと宿を出て山手線で池袋、聖地ジュンク堂をぐるり。背表紙読書、手当たり次第に本を籠、郵送の本と持ち帰りの本とを(籠2つに)選別した後、レジへ。「左側の籠は郵送手続きを、右側の籠は持ち帰りの袋に入れて下さい。カバーは一切無しで、但し漫画のビニール袋は外して下さい。代金はカードで払います。一括で大丈夫です」という台詞は、ジュンク堂テンプレートで頭に入っています。

 北口集合、まっぴぃに教えていただいた「軍鶏一」にてコース飲み放題のお相手は、8つ年下の仲良し卒業生Tくん(55回生)と、彼とは全然面識のない58回生W氏&T氏。この日記を書いている8月現在、まぁ3ヶ月も経った飲み会の話を覚えているわけもないんですが、しかしW氏に関しては漫談かっ! って言いたくなるくらい濃い不幸話を更にその半年前の飲み会で聞いたやつをいまだにビンビンに覚えている事から考えるに、多分今回のお話しは至極穏当かつ真っ当なものであったのではないか、と。あんだけ鶏鍋で飲み食いしといて二次会「知音食堂」で中華三昧という店のチョイスに関しては、W&T氏には引き気味に驚かれたような記憶があるんですけれどもそれも間違いかも知れない。あ、二次会ではW氏の住んでいる寮の後輩(同じくF校卒業生)を強引に呼び立てさせたりして、お先生が結構傍若無人だったような気がする。すんません。