それは、それ。

 前日夜急遽の時間割変更で、私の2限の授業(高1漢文)が1限に上がったということを電話で知らされる。2限の準備を1限にしようと思っていた目算から全てが狂い(1時間分仕事を前倒ししなければならない)、だからと言って5時出勤を4時にしようとしても学校が開くのが5時なのでそれは不可能、ってことで今日5時入り後の仕事の不乱っぷりは凄かったと我ながら思う。
 な中、7限の学年集会で配るために20分休みに印刷しようと思っていた資料の原稿(教員20名強の提出が必要)が期限を3日過ぎても揃っていない(2人未提出)ということに気づき、思わず「どの口で『毎日の学習』だ『提出物厳守』だよっ! ××××××××!(←放送禁止用語、自粛)」と叫んでしまった私、オツカル様に「リアサノ(リアル・サノバビッチ)」とか「俗の極み」とか言われても反論できませんねてへぺろ。勿論、日常生活では自分が出来ない・やってないことを教員の仕事という建前の場では生徒に促す、という姿勢は職業人として全く間違ったものではありません。生徒が賢いから大抵見透かす、というだけです。