口を大きくあけまして うたってごらん アイアイアイ

 黄金週間の上京旅行の予定を立てる、っつっても夜に飲みに行く相手を探してるだけですけれども。こういう時にTwitterというのは本当に便利だと思います。で、そのTwitterですよ。
 32歳田舎教師、まさかのプリクラアイコンデビュー。よっすぃとポコ、卒業生N氏が笑ってくれたので当面は満足。嘲笑だって笑いじゃ、と。タマゴアイコンからプリクラアイコンに変えるときには(私にその技術がないので)卒業生氏に手伝ってもらったんですけれども、いざ変えてから気づいた、戻し方が分からん。

 授業なし、練習はグラウンド横の憩いの森にて。本番まであと3日、練習は今日と明日で終わりです。どきどきしますね。近くで練習のC組担任先生(歌激ウマ、コーラス熱心)の力の入りようが普通じゃない。「もっと声を大きく!」と指示を出すその声の大きさがA組44人の合唱の大きさを超えているんじゃないのか、ってレベル。生徒から「丸出しなんですよ!」とか叱られてる教員なんざ親指でクチュン! って感じだと思う。
 というC組担任先生(熱心)とA組担任先生(丸出し)との会話。
 C組「私はですねぇ、コーラスに命を懸けてるんですよ!」
 A組「みたいですねぇ、歌好きの生徒、多いですよね。あ、ちょっと別の話ですけれど、歌といえば明後日の土曜日、サカナクションのライブを観に行く生徒もいるみたい/で」
 C組「そーーーーーなんですよっ! ありえないじゃないですかっ! もしライブの熱狂歓声で喉を枯らして本番で声が出ないとかになったらそいつらはっ!」
 A組「……」
 C組「……シめます」
 A組「ででですよねぇ、あはははははは……」
 言えねぇ。私も誘われて一緒に行くとかゼッテー言えねぇ。