昨日の日記、夜は「もりき」へ、って書いてありますけれども大間違いでした。昨夜は思いっきり飲み会でしたよ。Ｋ市の新進炭火焼き「Ｉ」に、英語科パイセン、事務嬢さん、同窓同僚数学、私の４人。Ｌ字型カウンターに３：１で座り（厨房に向かって左から、私・数学・事務嬢、Ｌ字曲がって英語）、何を頼んでも美味しい料理と、これはどこで飲んでも美味しいアルコールとを堪能。私は初っぱなのシーザーサラダを混ぜる注ぎ分ける皿を回す同窓同僚数学の皿からだけプチトマトをどけると好きに働いて女子（←武士の情けじゃ）２人曰く執事、事務嬢さんは軍手も勇ましく炭火で牡蠣を焼きまくり男前、同窓同僚数学は流石の分析眼で職員室内の色々な教員について絶妙な批評家、英語パイセンは若いバイト男子が最初のタンを持ってきた時に「タンと召し上がって下さい」と言わされてる系の駄洒落をぶっ込んできたのに食いついて「次、楽しみにしとくから」と女王。
パイセンが「白州ハイボール」を注文した後。英「ねぇ、さっきの子次は何て言うと思う？」 私「そんなん、『拍手』したくなるくらい美味しい、に決まってるでしょ」 バ「お待たせ致しました、白州ハイボールです。飲むと拍手するくらい美味しいです（照）」 英「おおっ、やっぱり言ったね～。いいね～」 バ「すいません（汗）」 私「ごめんね、40代ってこうなるんで」 英「●すよ？」 事「流れ弾当たったんですけど？」 私「さーせん」
言うて私も今年で39歳で、隣の数学も同じ年。私と違い愛しの奥様と珠のお子とをお持ちの身空ではしご酒が出来るのは奥様とお子とが事情あって実家に出掛けているからだそうで、「そうでもなければ出て行けん」と仰る誠実は、実母が寝た後で飲みに出掛けるどら息子とは比較になりません。
さて、昨日は２軒で健康的に解散して、今日は元気に学校で添削。生徒登校不可につき返却できなかったものについては、東大・京大の下見に持って行ってそこで渡します。昨日面談旅行でやり取りした佐賀医後期の生徒とはメールでやり取りをしながら添削の仕上げ。
嘗ては全部を熟読していましたが、それではTL眺めてるだけで人生が蒸発していくという危惧を抱いて以降流し読み、それでもフォローしている23人分を追うだけでいっぱいいっぱいだという理由で、フォローしているアカウント以外は殆ど読まない（例えば、ユーミンや矢野顕子さんのアカウントでも読まない）ようにしているんですけれども、それでも時々すんごいのにぶち当たって「やっほい！」となることがあります。
直近では「大阪大学ものまね研究会」のTwitterアカウントが面白くて面白くて時間を蒸発させます。本当にこれを大学生が書いてるのかという切れ味の批評コメントに、次々と掲載される画像のマニアックさ、驚愕です。「ものまね」における好き嫌いに共感が出来るところも大きく、2018年のTV放映ものまねベスト10の２位にミラクルひかるの弘田三枝子を選んでいた（１位はものまね四天王の四半世紀振りのTV競演という「別枠」だったこともあり、実質はミラクルが１位だった）のには膝を打ちました。
でもって、今夜こそ「もりき」で独酌だったんです。
