推し、燃ゆ

 Facebookで防医一次70人超というのを投稿したら、47回生の同級生(理系)から受験した時の問題を未だに覚えているというコメントが。「仁義礼智信」を英訳しなさいという問題だったそうですけれど、確かに受験生は面食らうでしょうね。
 因みに、Google先生に「仁義礼智信 英訳」とお伺いを立てたら「Tomonobu Jinyosi」というご託宣が。人名ですか、そして「礼」は無視ですか。

 三省堂さんが『新明解(第八版)』、大修館さんが『明鏡(第三版)』、とこの冬に改訂された新版の売り込みにいらっしゃいました。どちらの売り込みでも、先ずは見本に「推し」の語が収録されているかチェック。『広辞苑』の最新版にはまだ入っていない「推し」の語、意外にも『新明解』は未収録、でしたが『明鏡』には収録されています。
 大修館の方に「あ、『推し』が収録されてますね。『新明解』さんは未収録でした。若しかして日本一早い辞書だったりするかも?」とサービスしたら、「そうなんですよ! 推しは大事ですから!」と滅茶苦茶喜ばれました。

 授業4コマ(高2現代文)、大修館さんとアポ、時間割作業、高3ボラ添、「終業時刻から」長めの会議。

 12/4の「自粛御膳」。
 鯖炊き込み御飯・鰈煮付・刺身コチュジャン和え・サラダ・小鉢4種。
 千葉「東魁盛」(純米吟醸 山田錦50 火入れ)。
 中島みゆき『ここにいるよ』を流しながら、ですがこれは全収録曲を知っているベスト盤ですのでインパクトは低く。今回ばっかりは『深海の街』が良すぎてどうしようもないです。