鴨がネギしょって やってくるやってくる じゃんじゃん 飲ませろ

 明日の終業式を前にして、それまでに返却したい小論文の添削をギリギリまで。今日の授業(井上靖姨捨」)2コマは添削の合間にやったという感覚。冬休み明けの高3は共通テスト(←名称嫌)まではプレ模試、共通テスト後はコース選択制の二次対策授業・テスト会という形式になりますので、二次試験に国語を必要としない理系の生徒に対して授業を行うのはこれが最後になります。あなたも私もお疲れ様でした。
 放課後には、東大理系現代文特講の補講、17年の伊藤徹を。この添削を未明に控えて、今夜は「もりき」を珍しく予約して訪問です(独りの時はいつも飛び込みなのですが)。

 12/21も「自粛御膳」をお休み、居酒屋「もりき」で鴨焼きナイト。
 卒業生(51回生O氏)から直送の北海道産葱がある……ならシベリア渡り鴨とマリアージュじゃね? と鴨葱の独り宴。鉄板を準備して貰い、単品の「鴨焼き」の葱は私が持ち込みました。「葱が鴨背負って」というのは本末ではありますが、そらまぁ幸せですわなぁ。