孤独を薄める酒が見つからない

 数学科の先輩(下戸)と。
 数「のっち(←渾名)は焼酎は呑むの?」
 私「呑みますよ。普通は氷入れずに水割りにして、冬にはお湯割りも」
 数「割り方は?」
 私「お湯のときは昔から薄いんです。先ずお湯、少し焼酎。8:1かな」
 数「(笑) 8:1って、変なこと言ってるって自覚ある?」
 私「足して10にならないからですか?」
 やっぱり、下戸ってお酒に関しては変なこと言いますね。湯飲みの8分目までお湯、残った容積の半分に焼酎。なみなみ注いだら零しちゃうじゃないですか、ねぇ。

 8時前にゆったりと学校入り、午前中は板書準備の後で小論文添削に明け暮れ、4~6限がセンター過去問授業。今日は小説の最終回、選んだ教材は福岡県が舞台になっている井上靖姨捨」です。

 数年前からオンラインに移行したF中・F高入試の出願。12月6日に開始したんですが、流石に最初数日は出願件数が多かったものの最近は落ち着いており。ところが、12月17日の中学入試の方で急にドカンと出願が増えました(採点が面倒臭くなった!)。なぜかなぁ、と思ったらこの日が大安だと教えられたんですけど、そういうのってあるんですねぇ。

 12/20は「自粛御膳」をお休み、7年ぶりくらいに訪問した近所の居酒屋「郷」にて読書独酌。
 冷奴・刺身3点・鶏小鍋立て~鰈煮・数の子(自宅)。
 自宅飲み直しのあては鰈煮と数の子とでこれは冷蔵庫内の整理。明日から数日間は外食が続きます@K市・鹿児島・福岡。