桶の代わりの方がいい気がしますけど!?

 昨夜の寝入りばなに何か忘れていることがあるという違和感に気づいたという理由で辛うじて自らを許す。本日、午後(5限相当の時間)に高3理系東大漢文特講があることを完全に忘れていました。まだ暗いうちに慌てて職員室に入って、プリント印刷・板書計画。7時半過ぎには終わったので事なき。
 その後は、予定していた通りの授業準備~時間割作業~授業(2・4限)、と仕事をこなしました。5限の特講(2005年理系・蘇洵『嘉祐集』)は終了後に40枚超の答案添削の必要、ですが14時半から添削が出来るなら翌日返却は余裕です。職員室で16時過ぎまで添削、答案を持ち帰って添削の残りは未明の書斎で。

 今日は、夕食の情報量が多い。
 ●高知から届いた鰹の藁焼きタタキ1本を消費する(冷凍で届いた物を出勤時に冷蔵庫に入れました)。
 ●ビールはプレミアムモルツ(69回生Yくんからのお中元)を飲む。
 ●宮崎で購入した(目止め済みの)土鍋で初めてご飯を炊く。

 8/31の「自粛御膳」。
 小鉢2種~鰹タタキ~土鍋ご飯~鰹タタキ丼・潮汁~酢モツ。
 ①小鉢はもずく酢サラダ(もずく・茗荷・胡瓜・ミニトマト)と冷や奴(作り置きのニラポン酢で)と。豆腐は少し余らせて最後の汁物に回します。小鉢2種でビールを飲みながら、土鍋に米・水を入れて20分間浸水。
 ②土鍋を火にかける前に鰹タタキを取り出してスライス。鍋を火にかけた後で、小鉢のお皿を洗って食洗機に入れ、タタキと塩とをテーブルに。鰹を肴にビールを飲む。
 ③土鍋を火にかけるのは約10分、その後は20分の蒸らしが必要なので、テーブルの上に鍋敷きを置いてその上に土鍋。蒸らし終わりを待ちながら鰹でビール。小さなお茶碗、大きめの丼の2つを準備。
 ④蒸らし終わったご飯を木のシャモジでさっくりと混ぜ(お焦げ美味そう!)、先ずは茶碗で1杯。続いて丼にご飯を盛って、鰹タタキを数切れ乗せてニラポン酢をかけて丼物に。ここから日本酒に移行して、気づけば白米を1合以上、日本酒(宮崎「菊初御代」)を1合強飲んでいる。
 ⑤ご飯の余りをお供え用に取り分けて保存。土鍋や茶碗・丼・コップを丁寧に洗う。余らせた鰹数切れと豆腐、刻んだ茗荷で潮汁を作って、梅干しと一緒に食べる(まだまだ日本酒を飲みながら)。
 ⑥もちょっとお腹に余裕があったので、セブンイレブンで買った酢モツを肴に焼酎のお茶割りも1杯。その後、洗い物まで終えたら①~⑥で2時間半強が経過していました(本を読みながらなのでゆっくりになるのかな)。

 まぁ、食い過ぎ・飲み過ぎですね。健康睡眠。