早朝から日曜出勤。今日は明日中３に出題する「第4.5回定期テスト」の作成。年５回の定期テストですが、週３コマの国語Ⅰ（現代文）の授業すべてを試験範囲にすると、１回の定期テストで授業15回分とかになります。とすると、平常点10～20点を除いた素点は80～90点ですから、単純に割り算して１回50分の授業から５～６点分しか出題できないということになるんです。端的に無理、ということで私は或る学年で現代文を担当する場合、毎回各テストの間に「0.5回」定期テストというのを強引にねじ込むんですね。テスト期間の授業が15回なら、それを７回と７回とに分け、８回目の授業で前半７回分を範囲とするテストを行う。それを平常点に組み込んで、正式な定期テストの試験範囲は後半７回分の教材のみとする。私は作成及び採点、生徒は受験の労が増えます。が、私は希望度通りの出題が出来ますし、生徒は正式な定期テストにおける試験範囲が減りますし、それなりに益もあります。
作問・印刷・折り込み、及び解答解説プリントの作成、等々を行ったら仕事終わりは14時。そのまま退勤、入浴、自炊準備。
16時にかしゃぷしゅ～。日曜にしては働いた方なので、夜の自炊は寄せ鍋の１本勝負。鶏肉・帆立・豆腐・長葱・小松菜・大根・占地、〆はマロニー・切り餅。白泉社の漫画、筑摩書房の文庫、その後はユーミンとSKYEとの新作ライブBlu-rayを視聴。
659蔵目・福井「華燭」（にごり酒 本醸造）。
