学校で終日仕事。合間にちょっと読書、した本の中で余りにも第4回校内模試の現代文第一問「っぽい」文章に出会って震える。「ここからここ」って範囲で切り取ったら3500字。3500字ということは(第4回第一問が想定する)東大現代文第一問よりはやや長めということにはなりますが、校内模試としては標準。漢字(熟語5題)と最後の120字要約(末尾から2つめの文に傍線)は即座に完成。問題が成立するか否かは、要約へ至る60字記述の問題数題が作れるか、そして何より私がそれに正しい(と思われる←あれっ?)解答を与えられるかで決まります。筆者、小林康夫
 本日は、①福岡S予備校で東大模試が開催される、②台風接近で荒天が予想される、③ってかそもそも長期休暇中の土日は登校禁止、という3点があり学校自習の生徒は多くない(っつっても十数人は来てます)。来た以上追い返すのもあれなんで勝手にやらせつつ職員室で仕事。本日は、生徒指導要録50人分の所見を書く作業をしつつ、合間に前段落の3500字とにらめっこ。
 昼過ぎに62回生(大学1年生)が職員室に恩師を訪ねて来ましたがまだまだ素人、夏休みにはアポを取らないと教員には会えません。ましてや日曜ですから。酷い場合はお盆に来る卒業生すらいます。
 夕方荒天を前に上記十数人のお生徒さんたちは下校、私も17時頃に帰ろうかな、と思ったらうちのクラスの4人が教室に残って勉強チキンレース中。仕方が無いので「もりき」が開くまでデスクワーク延長。