Ｆ校だけの特徴なのか、漢字の書き取りで焦り迷いすると、傍線部のカタカナから読み間違える生徒が少なくない。今日は、難語に「チュウシャク」を施す、の問いで「執着」と答えた生徒がいたので、その答案の隅に「けつだいらまん」の情報を書きました。「松平健」の名字と名前の最初の一字を入れ替えると面白くなる、そんな有名人を集めた「けつだいらアウォード」、10年ほど前にネットのネタサイトとして流行したのです。「デーモン小暮」が「コーモンでぐれ」になるとか、「今くるよ」が「熊いるよ」になるとか、そんなの。こういう場合、みんな大体下ネタに走りますよね、今復活するなら例えば「松山ケンイチ」が「けつやままんいち」になるとか、「ちい散歩」が……って書けるわきゃない。
授業４コマ、後はず～っと面談。
