だれもがほしいよ Positiveness

 新人の保健先生に、多久の孔子聖廟についてきて欲しいと言われ、諾。「男く祭」で関わった生徒(備品・渉外・チャバ・文化委員……って、保健室がかなり祭に関わっとるな)の御守りを買われるそうなので、私はA組44人分のを購入することに。

 5時に学校入りしてデスクワーク、年度末までの特別講義のプリント準備が終了。多久への往復は、車を運転できない私を保健先生が運んで下さるというもの。保健室を舞台とした面白深い話を色々と伺う。BGMを持ってくるよう指示されたので、矢野顕子さんの傑作『飛ばしていくよ』を。多久まで1時間、昼食喫茶店(カレーで有名)で1時間、聖廟で1時間、K市まで1時間、の計4時間の外出でした。聖廟はまさに山の上のお散歩空間で、お詣りをして特製の鉛筆(3本×44人)を購入したらそれでおしまい。学校で仕事を続け、夜は「もりき」で独酌。黄金週間は今日まで、明日から生徒が登校です。