コップのフチ子

 1・4・5・6・7限に高1古文の授業。授業の空き時間は自宅に往復して、母君の昼食作成・洗濯・風呂掃除・洗い物。古文の授業では定期テストの返却を行いました。
 私の定期テストは、平常点にボーナス点があり、更に素点(テスト点)にボーナス問題をつけますので、少なくない人が100点超をとります(作る側のモットーは、100点は取らせるけれども満点は取らせない)。で、100点超の該当者には100点で「我慢」して貰うんですね。次のテストに点数を持ち越しても良いんですけれども、大抵そういう人は次も100点取っちゃいますから。ただ、仮にクラス内に赤点(39点以下)が出た場合は、同じクラスの100点超の生徒の余分な得点を掻き集めて「寄付」することに決めています(最大で40点に底上げ)。

 夜は居酒屋「A」で読書独酌。この日記の書き方だと、飲んでる時と旅行の往復時にしか本を読んでいないように見えてしまいますけれども、決してそんなことはないんですよ。ただ、ここ暫くは定期と保護者会とで忙殺され殆ど本を読んでいませんので(例えば生徒答案など、文字は読みまくっています)、日記に「読了」の後が登場するのはあと数日後になるでしょう。