君も僕もそうなのさ 同じじゃないけど同じなんだ

 まっぴぃが、F高の67回生(多分、私が高1Aで担任をやってて今は東大に在学中のUくん)のものであろう(と、一目見たら分かる)アカウントの呟きをリツイートしたのがTLに流れてきて唖然。こんなとこで彼の無事を知るとは思いませんでした。というか、Uくん、高1の時とネタの傾向・口調・やり口・メンタルが全く、もういっそ清々しいくらいに変わっていません。そのネタの中で、せっちー(瀬地山角氏)のお名前も久々に見ました。

 仕事の話、2点。
 現在は高校1年生の担当ですが、共通テストの記述式の対策は何もしていません(古文担当の仕事ではないだろと言われるかな。現代文担当であってもしません)し、今の学年で高2より先に持ち上がったとしても一切するつもりはありません。ですので、出入りの出版社さんに「記述式の対策などは……」と聞かれた時に「必要ありません」とお答えする時の声は、ちょっと冷たいものになっているかも知れませんね。
 土曜日の午後から1泊2日で大阪出張が決まりました。K塾主催模試の結果報告会です。西日本の(主に)私立の高校の教員が一堂、報告会(全体会・教科別分科会)と情報交換会(これは要は飲み会)とに出席します。国語に関しては、出題者の先生とお話をする機会が持てるそうなので、現代文評論の出題に関して一つお尋ねしようかな、と思います。行きの新幹線では模試の問題・解答の検討吟味(高1・2年の現代文・古文・漢文全てなので3時間はたっぷり必要です)、帰りの新幹線では読書が出来ますね。因みに、出題者の先生にお尋ねしたいことは一つ、「高1の模試も高2の模試も、評論と銘打った問題の出典が評論文ではなく説明文だったのですが、何か意図はおありなのですか?」というもの。

 高3のセンター漢文、クラス別5コマを走り抜け。放課後はちょっと長めの会議があったので8時~19時はほぼノンストップの業務です。19時から自宅マンションの理事会に副理事長として参加せねばならず、帰りは国語科の先輩に車で送って頂きました(滑り込みでセーフでした)。理事会の後に入浴、そこから「もりき」に出掛けたので入店は21時近く。サクッと飲んで帰りました。