待ってるぞ あしたの朝 ねすごすな

 9時に職員連絡会。今後の予定が正式に決定しました。
 ・16~19日/第5回定期テスト
 ・20~22日/生徒は自宅学習、教員は採点集計
 ・23日/生徒登校、答案返却点数確認及び、放送による修了式
 ・24日/生徒は自宅学習、教員は進級認定会議
 ・25日/中学卒業式(以降生徒は春休み)
 ・26日~/年度末・新年度準備の諸会議

 このエントリを公開するのは新年度も1ヶ月以上過ぎた(絶賛自粛休校中の)5月5日なので書きますが、令和2年度の池ノ都は時間割係(教務部主任)を任命されています。ですので、来年度の人事配置を元にガッシガシと時間割(中高6学年分)を作成しないといけません。前回の時間割は7年前でまだ中学3クラス、高校4クラスの時代でしたから作成は楽チンでした。が、今は中学4クラス、高校5クラスです。あぁ、あの時とは全然違うな(例えば、土曜4限は嘗ての高校なら4人の教員が4クラスで授業すれば終わりで一日の内で完結出来ましたが、今は5クラスなのでそれが出来ません)、と多少以上に面倒臭くなったパズルに嬉々として……えぇ、これ、大好きなんです……取り組んでいる最中です。

 デスクワーク(っつかパズル)の合間には、遊びに来た67回生と駄弁ったりも。現役合格から1年経った医学部生軍団との話で何気なく「医学部の留年なんて親の目の前で100万のお札束に火を付けてから溝(どぶ)に投げ込むミッションみたいなもんだもんね~」って軽口叩いたら隣の某くんが留年を決めてて先言えや、と。某「いや、だって、目覚ましが鳴れば起きるじゃないですか。起きなかったってことは、目覚ましがならなかったってことじゃないですか」
 はい、67回生を担当した数学科は誰ですか~。どうして生徒に逆裏待遇を教えてそもそもの命題の真偽を問うことの必要性を教えなかったんですか~。

 63回生の文系A組Hくん・Mくんの仲良しコンビもご来校。一橋大Hくんは某航空会社の事務に就職したそうですが、最初の派遣先が北海道ということでいきなりの島流し感(田舎だって言ってるんじゃないですよ、新型コロナの話です)。九大Mくんも、在学中にプロデビューした漫才コンビ(頭文字B)を解散して金融に新たな鉱脈を。頑張ってね~。

 夜は「もりき」で独酌。馬肉の良いのが入ったというので、すき焼きを作ってもらいました。明日からは1泊2日の宮崎旅行なので早めに帰宅して就寝。そう言えば、明日の宿も昨秋泊まった時のほぼ半額に値下げされていました。