空きっ腹に響く素敵な処方箋

 4時起床、入浴、早朝にホテルをチェックアウト。6時台の新幹線で博多からK市に戻ったあと、一旦自宅に戻って母君のお供え他色々、出勤は8時20分過ぎで始業ギリギリです。

 本日は高2以下5学年は始業式(っつっても、教室で放送を聞くだけですが)、高3は共通テストプレを受験。私は監督が無いので、時間割に関係する作業と、冬休み中に生徒が解いてきた東大他の過去問答案の添削をガシガシ。15時半には、昨日寮で原稿を預かった生徒某くんと医学部自己推薦文に関する面談。

 夕方前に帰宅、お風呂の追い炊きをしながら「自粛御膳」用の烏賊納豆を準備して冷蔵庫に入れて、ゆったりお風呂に入って……居る間に高3数学担任先生から飲みに行かない? というメール、秒諾。街中のホテルに泊られるそうなのですが、コロナを考えると市街地飲み屋は避けた方が良いかと思い、タクシーで我が家の近く(郊外)まで出てきて頂くことに。「もりき」のカウンターを2人で予約。

 1/7も「自粛御膳」をお休み、居酒屋「もりき」で職場の先輩数学先生をおもてなし……しようと思ったら、店が(近年売りだし中の鴨の団体予約で)忙しすぎてアテが出ずにほとんど空酒になってしまうという大失態。久しぶりに幹事でやらかしてしまったのは後々本当に反省しました(お話自体はメチャクチャ面白くて、空酒だったという理由だけではなくてそれもあって酒が進んだ回ったというのも)。 
 結局、「もりき」には2時間半居て、突き出し(黒豆・なます)と鴨刺し以外食べてないのかな。帰宅後に、作っていた烏賊納豆で軽く飲み直しました。