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山吹ひよろり水しよろり

 午前中は授業準備・学級通信作成。昼からは14時、15時、16時の保護者面談。保護者面談楽しい、というか嬉しい。進路は子ども任せだと仰有る親御さんが(どこまでが社交辞令かは置いておいたとしても)多くいらっしゃる上に、現在10人終了した中に、子どもが医学部と言うのに親御さんがクエスチョンマークを浮かべているというご家庭が2組も! 子どもさておいて先ずは理系とりあえず医学部の「生中枝豆サービスセット1コインドクター」まっしぐらみたいな僻地進学校あるあるの真逆を打とうとなさるその心意気に感激。いくら大企業が無い田舎だからってそこまで文系を毛嫌いするもんかね、もはや文系というよりも我が子の力量の方を信用してないのではないですか、という僻地進学校入学家庭あるあるに食傷気味だったど文系先生はとても嬉しいのです。あははははははははは。嬉しいので笑ってみました。
 今度母君に、私の文系選択になぜ反対なさらなかったのか伺ってみましょう。とまぁ、母君は私が高校生の当時はまだ最終学歴が中学卒業で、文系理系という選択そのものがリアルではなかったのでしょうが。あ、母君、母一人子一人の家庭から私が巣立った後、働きながら通信で(6年かけて)某大学を卒業なさいました(文理選択とは無縁ですね)。だから現在の最終学歴は大学卒業です。私のことではありませんが、自慢。
 念のために言っておきますけど、生徒自身が心から医学部に行きたいと思っている気持ちを軽んじるような悪人ではありませんよ私は。

 とあるお母さまから聞いたお話。
 西鉄バス内で傍らに人無きがごとき騒ぎ方をしていたF中生を、バスを降りてから高1A組某くんが捕まえて指導したそうです。お話して下さったお母さまのお子様は某くんと一緒に帰っていた生徒で、「あんなにきちんと俺は叱れない、って息子が言ってました」と。某くん、やるなぁ。

 さて、17時以降に面談の予約が入っていたら参加できなかったのですが、偶然17時以降がフリーだったので、「もりき」恒例の日本酒の会に参加してきました。町内のコミュニティーセンターを借りて、常連中心に40人超の参加。辛口を好まないマスターなので灘は珍しいのですが、最近の定番「仙介」を作っておられる泉酒造から、杜氏さんが2人もお出でになり、蔵から出ているほぼ全ての商品(「仙介」「琥泉」の2ブランド)の味比べを。
 ①仙介/大吟醸原酒雫取り
 ②仙介/大吟醸
 ③仙介/純米大吟醸
 ④仙介/夏純米
 ⑤琥泉/純米吟醸
 ⑥琥泉/純米
 の6種類を、名前を隠して利き酒するというゲームが行われたのですが、好きな酒3つ(金銀銅)を決めるに際し、私は躊躇わずに「金:③ 銀:② 銅:①」をつけました。選んだ3つは私の基準で「甘い」。他の3つは甘くない(つまり、あんまり美味しくない)。「もりき」が定番で出しているのが③なので、これは私が「おふくろの味」的に調教されているという証拠。「残りの2つできっちり値段が高い2つ(①は一升10000円、②は一升5000円)を選んだのは、僕の舌の勝利じゃない?」とマスターに言ったら笑われました。
 ④の夏純米はロックで飲むのを蔵が推奨しているそうで、これは裾野を広げたいという願いなのでしょうか。私は日本酒のロックには違和感。木下酒造「玉川 Ice Breaker」(ペンギンラベル)なんかもそれを推してますけど、あれも氷を入れずに飲んだ方が美味しかったもんね。

 年に一度だけお会いできるHくん(現在は長崎在住)ともお話しできるなど嬉しいイベントですが、私は20時前にタクシーで帰宅。さて、普通なら帰宅後は直ぐに昏々なのですが、今夜はちょっとした事件が。
 以下、1tweetで140字。
 【帰宅タクシー、マンション入口へ道を渡る間に財布を落とす。郵便受けの恩師先生玉葉を手に部屋へ、読んで私の過ちへの(婉曲な)お叱りにあっ! となり、直ぐお返事と鞄から切手を出そうとしたら財布が無い。即座に最寄り交番に電話したら既に届いており、これは「気づいたなら」という現神様のお灸。】