昨日と今日で読んだ２冊、葉室麟『さわらびの譜』（★★★★★）と粟津則雄『畏怖について など』（★★★★）とが、共に「石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」の万葉歌を引用。この程度の偶然はよくあります。そこからの連想で、とある文章が校内模試用に使えると思いついたので、５時入りの学校で作問化。
１～４限で授業、昼休みには生徒面談。５・６時限目の空き時間で、明日の短縮授業の時間割を作成。午後からの台風に備えた時間割変更です。帰りのSHRで生徒に伝えないといけないのでタイムリミットは100分ピッタリ。パズル自体は容易に出来る（それでも、明日の火曜を変更したら連動して金曜日まで時間割が変わってしまうので60分はかかる）のですが、その後、非常勤の先生に確認＆オッケーの電話連絡をとるのに手間取り、全てが終了したのはリミット（最終６時間目終了）の５分前。
夜は、同僚某嬢とその夫君と３人で焼き鳥屋。
