高２マーク模試の監督。60分×２コマの数学は表紙開いてすぐのページから始まる「数学Ⅰ」「数学Ⅱ」ではなく真ん中のページから始まる「数学Ⅰ・Ａ」「数学Ⅱ・Ｂ」を解けと口を酸っぱくして何度も言った後で、「大人の話は聞かなくていい」というオリジナル常識を内面化した痴（をこ）なるお子（おこ）たちが嬉々として１ページ目の問題を解き始めるのにゲンコツを落としていく。人生かかった勝負に関する外部情報への感度が低いっていうのが馬鹿の定義じゃヴォケっ！ と口にこそ出しませんでしたけれども、１コマ目の「数学Ⅰ」でゲンコ落とされてなお２コマ目の「数学Ⅱ」で頭はたかれた４人は重々反省することっ！
ってまぁ、人生初のマーク模試で多少のミスがあるのは（個人的には嫌ですけど）大人として大目にみてもいいのかも知れませんが……。
大人が仕事で腰が引けてるのは嫌だ。詳細略ながら今日の某会議は最低の一言。巨人去り集団死すなど論外、ぶっ生き返す！
（５月４日補足：上記現在ほぼ解決）
