彼女はどちらでもない 女ごころ

 67回生(と、1浪の66回生と)の「合格体験記」の校正を始めました。今年は、依頼した60人(現役生5クラス各10人、浪人生10人)の中で断ってきた人が皆無だったこと、それぞれの文章に長いもの(力作?)が多いこと、などあり総ページ数が200ページ超! B4を半折りしたサイズでこれですから、ノベルスサイズに落としたら京極夏彦清涼院流水な感じになるんじゃないでしょうかね(凶器ですな)。
 高3文系二次対策授業とその添削、高1A組の古文、及び7限に高3理系東大漢文特講(本来は7限が古文で8限が漢文なのですが、お願いして入れ替えて貰いました)、8限相当の時間に第1回定期テストの成績検討会を。

 学校を出るのが18時を過ぎると、母君の夕食がどうしても18時半を過ぎてしまいます。口に出される時も我慢なさる時もありますが、これは母君にとっては大変「遅い」時刻に当たるんですね。お腹が空くというよりかは、眠たくなられるご様子。