やりきれない昨日が ほつれる 已んぬる哉 已んぬる哉

 ①「君に謳い 聴かせたいこと 壊れないように大事に しすぎちゃってさ」
 生徒から届いたメールの冒頭にいきなりポエムが出てきて、思わず自粛疲れで厨二病が爆発したかと疑ったんですけれども(失礼!)、よく考えたら私が自分で出した課題作文の原稿で、爆発蒸発してたのは老いた私の海馬でした。自由課題「私の好きな歌」、推し曲の歌詞を全部書き取り、その曲の魅力を体験・歌詞の引用を交えつつ200字で綴ります。全てを読む私からしたら、「歌詞イントロクイズ」の趣もあるのですが、年々知らない歌・歌手が増えていきますね。
 ②「夢ならばどれほど良かったでしょう 未だにあなたのことを夢に見る」
 ③「春は名のみの 風の寒さや 谷のうぐいす 歌は思えど」
 ④「数えきれない…でも少しの歳月は流れ いったい君の事をどれくらい分かってるのかな?」
 ⑤「スタンドアップ! モンスター 頂上へ 道なき道を 切り開く時」
 ⑥「Dokkan Dokkan ツイてる! Dokkan Dokkan Paradise 元気玉が弾け飛ぶぜ」
 ⑦「夜に浮かんでいた 海月のような月が爆ぜた バス停の背を覗けば あの夏の君が頭にいるだけ」

 本当は、Twitterの10000tweetsを機とするつもり(夏から秋にかけて到達する予定)だったのですが、遂に1ヵ月のご無沙汰になった「もりき」マスターと繋がるために、前倒しでFacebookのアカウントを開設しました。アカウント作成方法や操作方法は、教務部長地理先生(直属の上司!)を始めとした先生方に教わり。用途は(マスターと繋がる以外は)全く考えて居らず、暫くは「自粛御膳」の記録をしながら使い方の練習をしようと思っています。

 4/24の「自粛御膳」。
 三平汁・白菜油揚げ炒め煮・刺身二点・小鉢2種。
 日本酒は福岡「喜多屋」の純米大吟醸。好きな日本酒やよく飲む日本酒(この2つは必ずしも一致する訳ではありません)を挙げていくと、特に後者についてはどうしても福岡・佐賀の(地元周りの)銘柄になります。そして、特に前者に関しては(酒所なのに)東北地方のものが少ないというのが私の特徴。キレや辛口はノーサンキュー、甘露酸味芳香炭酸プリーズ、という嗜好(志向)がそうさせるんでしょうかね(よく分かりませんけど)。