生きてるうちに来い! 生きてるうちに清志郎のライブ見ろ。生きてる矢野顕子も見に来い!

 矢野顕子さんが12/13(日)にNHKホールで今年唯一の「さとがえる」を開催。ちょうど作成が終わった第4回までの予定を確認したところ、12/11(金)の校内模試を採点したら12/12(土)は授業無し、12/14(月)は第4回定期テストの初日で私は出題無し、月曜は本当なら高3の授業があるのですがそれも外部模試で無くなっています。誂えたようなスケジュール、12/14(月)に年休を取れば、12/13(日)からの東京1泊、若しくは12/12(土)からの東京2泊が可能ということです。矢野顕子の生歌、もうそうそう何度もは聞けませんよね。今年のバックは小原礼佐橋佳幸林立夫
 後は職業倫理の問題ですか。

 昨日の日記に書いた通り、時間割は定期テストの監督が無いので、午前中を年休にして散髪に行くことにしました。行きつけ「G」に9時オープンと同時に飛び込みます。その行きつけから徒歩5分の場所に中華粥と豆花の専門店「S」があってそこが7時から開いているので、プティ贅沢な朝食をとりました。馬鈴薯の麻婆粥(ザーサイ小鉢付き)、食後にはアイスの豆乳ジャスミンティー(それで1000円超!)。
 行きつけの「G」は私と同じ年の店長さんが完全予約制でワンオペ営業、10年以上の付き合いなので話も弾みます。私は10年間全く何の成長変化もしていませんが、一緒に歩いていたら逆ナン(死語)されるみたいなイケメン店長さん(実話ですよ、前に一緒に飲みに行った時の話)は、その間にご結婚・長男次男ご爆誕という年輪、今やすっかりパパの顔です。共働きで家事も万端な店長さんには、母君の時のお食事や今の「自粛御膳」についてアドバイスを頂いたりも。

 昼から出勤。6限に東大文系漢文の授業があり、それを15時半の授業終了直後から17時までかけて根性で添削。17時からは東大理系漢文特講があり、その添削を18時~19時の職員室で3割方終わらせてから学校を出ました(残りの添削は未明の書斎で)。

 10/13は「自粛御前」をお休み、帰りに「もりき」に寄って独酌。
 マスターから馬で焼肉が出来ると言われて頼んだらまぁ量が多くてその先に進めなくなってしまい、これが四十不惑の限界と改めて知らされた格好……だったのですが一品だけで寝るのが勿体ないのと仕事の色々でちょいとばっかりやさぐれたいというのとがハイブリッドした結果、帰り道で「後乗せサクサク」を購入してしまう(ジャンクの極み!)など。
 日本酒は岩手「悠楽」(純米 美山錦)。