君が咲く花の都 君はいつでも やさしく微笑む

 12/13(日)のNHKホール矢野顕子、見事に当選してしまいました。でもって、本日10/25の都内新規感染者は124人、二の足は感じますね……と言いながら直ぐさま入金手続きを終えてしまっているところが我ながら何とも。12/14(月)から定期テストで授業無し、高3の授業も外部模試で飛びます。日程的には何とかなる、というかこれは偶然を司る神様が「行け」と言ってる。取り敢えず、ギリギリまで迷いましょうかね。

 本日は8時過ぎに学校入りして2時弱のデスクワーク。礼服を着ていたので何人かの先生にそれとなく注目されてしまいました。母君の一周忌の読経、「S寺」はF校裏門から徒歩2分の距離です。参列は私と母君とのみ。お供えの一切は既にお寺に配送済みなので身軽なものですね。
 和尚さんとは会えば「もりき」に行ってますか? というご挨拶を。「つい昨日行ったばかりです」とお答えするために昨日は「もりき」に行ったんです。「お元気そうで何よりですねぇ」
 読経は30分ほど。焼香の後は、お経の書かれた紙が渡されるので、和尚さんの美声に一緒に小さな声で唱和。一応、国語の教員をやっていますので、大体の意味を理解して読めるのは嬉しい(?)ことですね。

 歩いて自宅に戻り、母君のお位牌を元の位置に戻してからお供えの準備。小さな卒塔婆を送られたので、それもお位牌の隣に。
 礼服を脱いで入浴、着替えたらそのまま昼営業の「梅の花」へ。単品注文とビール・日本酒と。豆腐サラダと湯豆腐とはハーフで注文できるとか、湯豆腐の豆乳は蕎麦猪口を貰って直接飲んだり焼酎を割ったりできるとか、何しろ小6から四半世紀以上通ってますんで、この店の使い方は知悉しています。
 今日は「乾杯」ではなく「献杯」です。一年と少し経ったわけですが、コロナのせいというのかお陰というのか、浸る間もなくあっという間でしたねぇ。

 スーパーで食材や日用品を買ってからタクシーで帰宅、冷蔵庫の整理をしてから仮眠。夕方から、書斎で書き物と読書と。昼に確り食べたので、夕食は少なめに。

 10/25の「自粛お摘まみセット」。
 「梅の花」お土産の浪速寿司と小鉢4種。昼に「日本酒チャレンジ」は終了していたので、飲み物はセラーの中の開栓済みの瓶を。