降って湧いた４連休、終盤は殆ど「冬眠」でした。
本日は学校に行かず、午前中は書斎で仕事と書き物と読書と。森博嗣『ツベルクリンムーチョ』読了、★★★。森博嗣がマイノリティではない世界、コロナがもたらした帰結ですね。
午後からは誰に遠慮することもなくだらだらと酒水漬く。
12時の「自粛ランチ」は豚しゃぶ（豚肉・豆腐・春菊・湿地）・小鉢３種。「冬物語」～「茜霧島」。
ＴＶでは録画した『岸辺露伴は動かない』（全３話）、高橋一生と中村倫也との見分けは（キャラが全然違ったので）大丈夫で、実際『ジョジョ』完無知の私でも十分楽しめたんですけれども、雰囲気や筋やのゾクゾクする「気持ち悪さ」という魅力を結局は森山未來（２話ゲスト）の身体の動きの異様さが全部吹き飛ばしてしまったという印象。「森山未來酔い」の影響は３話を観ている間も、それから正月ドラマ『ライジング若冲』で美しい男優をいっぱい観ている間もずっと続きました。恐るべき身体能力。
連ドラ３話に単発１本をぶっ通しで観るというのは40の身（というか、眼）には辛いことですが、だらだら飲みながらだと不思議と。鍋の後は、コンビニお摘まみに最後は背徳の袋ラーメン。キムチと納豆とを使って「サッポロ一番」のアレンジを。結局、昼から夜まで（途中１時間だけ寝落ちしましたけれども）ず～っと飲んだくれてました。
