伊藤潤二『幻怪地帯』読了、★★★。紙媒体ではなくネット媒体に発表したという影響、或いは昔のメモ（没ネタを含む）の使い回しだという影響、等々あるんでしょうが、致命的なのは「怖くない」ということでした。
３時半に起床、お風呂にお湯を溜めている間に家事（洗い物片付け・浅漬け仕込み・ゴミ出し・母君お供え・食材通販注文←都城「くりぷ豚」）を済ませ、入浴後には書斎で机仕事。コーヒーメーカーを準備している６分間でTwitterのTLをチェックして、珈琲２杯を飲み終わるまでの時間を使って時間割PC業務。
出勤７時。高３は今日までが外部模試で、明日から授業開始。私は明日の高３初授業（共通テスト……名称嫌……対策のクラス別授業）を控えてその板書計画をしたり、その他色々なデスクワーク。
仕事の合間に、5/1に飲みに行く約束をしている67回生Ｅくんとメールのやりとり。何か食べたい・飲みたいものがあるかと聞けば「白ワインが飲みたいです！」と。私の苦手な分野だわ。Ｋ市で白ワインのリストがある店と言えば……？
①焼き鳥「Ｋ・Ｙ」……国産ワインに力を入れている、人気店「Ｙ」の２号店。
②ピザ「Ｗ」……Ｋ市で一番美味しいピザ屋。
③洋食「Ｂ」……洋食全般何でもあり。
④イタリアン「Ｂ」……絶品野菜料理。
⑤会席「Ｇ」……白ワインも進むＫ市一番の和食。
Ｅくんとは東京ででもＫ市ででも飲みまくってるんで、上記①～⑤も行ったことのある店が多いんじゃないかと思ったら、「①です！ 焼き鳥『Ｙ』はしょっちゅう聞くけどまだ行ったことがありません！」と元気なお返事。あら、灯台もと暗しでしたね。
