ヒッチハイクの巧いベテランペーパードライバー

 共通テスト(←名称嫌)模試の監督、暇。終了チャイムの3分前ジャストに脳内で「You're all alone You're fixing ramen~♪」と東京事変「能動的三分間」を流し始め、終了と同時にチャイムが鳴り始めたら勝ち、というのを時々行って暇つぶし。勝ちのことを「O地点から」、早すぎる負けのことを「急がば回れ」、遅すぎる負けのことを「時が暴走する」と呼んでいます。
 昼過ぎに模試が終わった後、高校3年生はF校親玉大学病院までバスで往復してインフルエンザワクチンを打ちました(私も引率ついでに接種)。このバス往復、行事の少ない(今年は高校体育祭が延期された為に高3は参加中止が決定)高3生にとっては割と楽しかった思い出になるんです(いじらしいですね)。

 学校に戻った高3生の中の、東大理系志望者を集めて現代文特講(冠模試で特講が潰れた分の補講)。阪本俊生2010年。これの添削は明日の夕方までに行います(模試の日は朝の返却をしません……受験生の精神衛生上の問題を避けるため)。
 未明の添削がないからこそ、夜にガッツリと飲み会を入れることも出来ます。と、いう訳で……

 10/21も「自粛御膳」をお休み、K市一の懐石「G」に今月2度目の訪問。
 職場関係者4人で。「ダブルブッキング以外、誘われたら断らない」が絶対のマイルールなんですが、流石にここに月2回の贅沢は初めてかな。刺盛りの魚・器以外は前回と全く同じですが無問題、美しいし美味しいし言うことはありません。