あんたは堂々と また肥溜めへとダイブ

 秋川滝美『ひとり旅日和』読了、★★★★。初めて読む作者でしたが、別に大人気のシリーズがあるそう。コロナ禍で目覚め何かに復讐するかのようにひとり旅を続けている我が身に照らして読みました。熟々思ったのは、私は男性なんだなぁということ。女性ひとりは(まして知らない土地なら)、気になること、腰が引けること、もっと端的に怖いこと、こういう風に多いのか、と。

 6時半出勤、時間割他授業以外のデスクワークを終わらせるのに90分かかりました(時間割係が3日も学校を空けたらそれはそうなります。例えば判を押さないといけない書類だけで20~30枚とか)。1限に文系二次対策授業、5限に共通テスト(←名称嫌)対策授業。合間には添削や小論文の面談、授業準備は来週いっぱいの分を総て終わらせました(明日午後から1泊でひとり旅に出て、日曜は学校に行かないため)。仕事が総て終わったのは18時過ぎ。
 帰宅後に入浴、明日からの旅行を控え丁度冷蔵庫の中もきれいなので今日は外食。

 11/05も「自粛御膳」をお休み、居酒屋「もりき」で独酌。
 焼き茄子・塩サンマ焼き。
 適度に呑んで翌日(2限の授業を終えた後で1泊旅行へ)に備える……つもりだったのに、徒歩帰り道のスナック「S」に一寸ご挨拶で顔を出したらまさかの教え子(56回生Nくん)遭遇で深夜コース。朝が辛い歳なのにぃ(愉しかった!)。