元気を出してこう 置かれた環境に関わらず

 こないだの日曜日に福岡からK市へ戻る西鉄電車で、小郡辺りが水没していたのを視認していたので、二日市のことがひたすら心配でしたが、63回生Mくんパパのお店「月空」に電話したら今回はギリギリ無事だったということで安堵(一年前は水没で大規模工事が必要になりました)。店の前の道路は10cm以上の冠水状態だったそうです。近いうちの訪問をお約束。

 学校に入って最初にやったのは、職員PC室のパソコンで通販サイトを覗くことでした。目黒寄生虫博物館のグッズ、寄生虫トートバッグと寄生虫Tシャツを申し込み、いずれ事務室に届きます。
 某ローカル情報番組(日本テレビ系列)から高校クイズ研究部の取材を申し込まれました。部員に聞いたらOKだったので、25日・26日に撮影をすることで話が進んでいます。ただ、現在の「高校生クイズ」は必ずしも進学校・クイ研が有利になるようには作られていない(んですよね?)ので、26日に予選(遂に大会場集合ではなくスマホ一斉予選に!)の様子を撮影するとして、彼らが予選を突破する(県の代表になる)確率は必ずしも高くないんですよねぇ。
 授業は高3漢文(文系記述)で、これは採点瞬殺で4限終了後のSHRで返却。その後、昨日は飲み会で半日も家を空けといて何ですが、母君の調子がどうも宜しくない(具体的に痛いとかはないのですが、全体的に疲れておられる)ようなので、昼以降は帰宅して仕事は書斎で。ケアマネKさんのご紹介で、27日に市内「S醫院」のS先生に母君の往診をお願いすることにしました。S先生はK市における往診治療の第一人者でいらっしゃるそうです。

 夜は「もりき」。