ああ これが本当なら 次のシナリオを教えてよ

 卒業生(1浪合格組)から開示の連絡、2件。
 東大文系合格の某さんの開示、二次試験の数学は8点(80点満点)だったそうです。56回生理系Oさんの16点(120点満点)を超え(?)、私の知る限りこれまでの最低得点率です。数学は手応えで好不調が自覚できますから、初日の2限でそんな目に遭ってなお諦めずに2日目に臨めた(平常心で実力が出せた)某さんは(Oさんも)仰ぐべき精神力の持ち主ですね。
 九医1浪、我らB組Kくんからはセンター開示の連絡。折角の新入生生活がコロナで挫かれた形の彼に九医の今後を聞けば「黄金週間空けにオンライン授業開始」という田舎ののんびりさ加減。ただ、最低6月末まではオンライン確定なんだそうで、これは医学に関わっている人たちの判断として「自粛」必要の期間がまだまだ継続するということなんですよねぇ。

 自宅待機4日目(最終日)。起床、入浴、母君のお供え。録画TV(サザンのライブ)を流しながら調理・洗い物、洗濯物を畳んだり。書斎で買い物をした後、ラーメンの昼食(ビールを少し飲みました)。そのままウォーキング90分、途中で買い出し。帰宅後は入浴、書斎で書き物(この時点で16時過ぎ)。
 定年後の練習のつもりが、なんかも「オルタナティブ・日常」になりそうな勢いです。

 4/19の「自粛御膳」。
 ラタトゥイユ・小鉢8種。
 小鉢の数、ビジホの朝食(3×3=9連)にあと一歩、理想に漸近です。9種の内訳は、①茄子挽き肉炒め、②ゴーヤツナマヨ和え、③イカ納豆、④茗荷酢漬け、⑤板わさ、⑥コールスローミニトマト。後の2つは買ってきたままの惣菜で、⑦胡桃ちりめん、⑧もずく酢温玉。

 Hさんとの「自粛」の練習、自宅での「自粛御膳」作成、早くも3週間が経ってしまいました。その間夜の外食は一切なし、3日と空けずに通うはずの「もりき」にも立ち寄っていません(マスター、「自粛」でダメージ受けてないでしょうか)。この「自粛」は、まだまだまだまだ続きそうです。で、考えた結果、次の2つのことを決めました。
 ①Facebookを始める……次の夏か秋か辺りにTwitterが10000tweetsに到達したら記念に、とか考えていたんですが、それを待たずに顔本を始めよう、と。フライングの理由は一点で、「もりき」のアカウントと繋がるためです。もう暫くお店には行かない(っつか、開いているのかも判らない)ものの電話で「大丈夫?」と聞くのは失礼ですから、マスターと繋がって店の投稿が読めれば安心できます。
 ②日本酒セラーを買う……Hさんに倣って、自宅に4合瓶用のセラーを置きます(ネットで注文して、来月頭に届く予定)。暫く「自粛」が続くなら、せめて日本酒は好きな銘柄(主に「もりき」セレクション、後は東京のお店で飲んで「これ!」と思ったやつ)を色々取り寄せて楽しもう、と。結構お金はかかりますが、黄金週間の上京を取りやめた(月給の2/3に相当する金額を積み立てていたのが不要になった)分から出せば余裕です。